パリ 6日目

この日朝はゆっくり起きました。前日に「明日はコンフィチュールを作りたいので、キッチンを貸してもらえませんか?」とお願いしたところ、Nicoleは快く承諾してくれました。私はパティノール市場(毎週土曜日にひらかれている無農薬市場)まで行ってみようと思ったのですが、そんなに遠くまで行く必要はない、土曜日は歩いていけるところで朝市をやっているから一緒に行こうと言ってくれました。朝11時に出発予定。前日にワーホリでこれから1年間フランスに滞在し、パンの勉強をするということで隣にMさんがきたので、出発前まで家周辺の散歩に行きました。家の近くにあるカフェでお茶して(8:30くらいにはもうあいています)、最寄り駅ふたつとエリックカイザーの場所を案内しました。パン屋さんは朝すごく早くからあいています。


エリックカイザーにて

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左のピンクのプラリネ入り(Mさんがこれはプラリネよと教えてくれました)のブリオッシュ、右がシューケットです。これがいっぱいもってあると本当にかわいいんですよ!


a.m 11:00 とっても大きなかごバックを持って出発(かごバック写真に撮っておけばよかったと今さら後悔です。すっごい大きいんです。いつも買い物の時には貸してくれました。このバッグがまたお洒落でセンスの良さがうかがえました)歩いて15分くらいで着きました。

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人でいっぱいでした。乳製品、魚介類、お肉(豚なんか顔つきです)、野菜、パン、もうそれはいろんなものがそろってて見てるだけでも楽しかったです。アーティチョークがこんなにいっぱいです。あせっていい写真がとれませんでした~すいません。そして果物屋さん。並んでました!20分近く待ちました。しかし私には果物を選ぶための時間にちょうどよかったです。

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これがQuetcheとReincloud。安いのです!!!

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買いたいものをメモしました。

Figue  500g
Reincloud 200g
Quetche 200g
Citron 1
Chasseias 1 (小さなエメラルドグリーン色のぶどう1房)

Nicoleはチーズ屋さんに並んでいて、ちょうど私の番になるころにきてくれて注文してくれました。
かごバッグに全部詰めてフルーツゲットという任務完了です。

そして家へ帰ってOriさん伝授のジャム作り!グラニュー糖は日本から持って行きました。そしてOriさんが持たせてくれたジャム作りキット!小さな瓶と小さなレードル、そして軍手まであるのです。それに私はフランス製のお菓子用木べら、レンガー社のナイフをプラスし日本から持って行きました。箱の中身をNicoleに見せたら、「なんてかわいい瓶!それもこんなにたくさん」と言って驚いてました。これはどこで買ったのか?ということまで聞かれました。さすがOriさんチョイスの瓶ですね。フランス人をも驚かす。

Oriさん伝授 ジャム(コンフィチュール:フランス人にジャムと言っても通じませんでした)レシピ
果物 500g
砂糖 350g(果物の甘味により調節、5割は最低いれる。今回は6割にしました)
レモン汁 1/2個

①果物をきれいに洗って水分をふきとる
②砂糖にまぶして少しおく。水分が出る。その様子↓

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③ホーローまたは銅鍋でレモン汁を加えて煮詰める。
④ほどよい粘度になるまで煮詰める。
⑤熱いうちに瓶につめて蓋をしてさかさまにして脱気する。

結構簡単にできました。そしてNicoleがなぜかつきっきりで一緒に作ってくれました。いろいろ調べてくれて、粘度はお皿にのせてかたむけてみてころ合いをはかるということも一緒に見てくれました。できたジャムの報告は以前コメントしたとおりです。ミッション完了です。

そしてこの日はもうジャム作りで疲れたのでNationのモノプリへ最後の買い物に行きました。
モノプリは東京でいうとライフみたいな感じのスーパーです。しかしすべての食材のパッケージがかわいいです。スーパー大好きです。

Oriさんからのマストバイアイテムを揃え、会社への適当なお菓子土産、キッチン用品等々買いまくりました。買い物かごはごろごろひくカートタイプなので非常に買い物しやすいです。そして、私はよくここで惣菜を買っていました。惣菜は100g~販売してます。RF1みたいなもんです。そこで私がやむを得なく覚えたフランス語。「Cent grams de salades sil vousplat」です。100gお願いと。お惣菜はサラダであれば酢と油とハーブくらいのシンプルな味付けのものと、マヨネーズであえたものがほとんどです。どこのお惣菜屋さんでもあったのがキャロットラぺ、クスクスのサラダ、レンズ豆のサラダ、紫キャベツやルバーブの酢漬け等です。メインになるのはお肉や魚料理、ハム(これも枚数指定して買うようでした)、あとはテリーヌですね。移民の方が多いからか、イタリア系やアフリカ系、中国、あとはギリシャの惣菜屋さんとなども他で見ました。野菜や果物の買い方ですが1kgあたりで値段がつけられていますので、袋に自分でとって計量してもらって値札をつけてもらいます。モノプリは少し高級スーパーなのではかりの前におじさんがいて乗っけると値札をうって貼り付けてくれます。(当初買い方がわからず、人がそうしてるのを見て学びました…あやしい傍観者でした。)これが庶民スーパーっぽいとこになると、なぜかセルフでした。

イスラム系のスーパーには香辛料、ドライフルーツなど結構売ってました。

モノプリの話に戻ります。カート用のエスカレーターがありました。お会計は自分でレーンの上において仕切りを置きます。基本的に袋はマイバッグです。パン屋さんとかも袋はくれないので、私は常にひとつ折りたたみの袋を持つようにしていました。レジ打ちの終わったものから順にどんどんつめていきます。IKEAとかコストコとかもそんな感じですよね!ちょっと前にはMETRO(たぶん会員制)というドイツのキャッシュアンドキャリーのスーパーも多摩堺にできましたね。フランスにもMETROがあるらしく、お料理教室で話にでてきて、それ日本にもあるな~とか思いつつ。まあ大量買いで安くですね。

気がついたことをひとつ。レジ打ち店員はどこのスーパーにいっても基本椅子に座っています。こういうところがうらやましいです。日本ではレジ打ちで座ってるなんて、あんまりないですよね。しかも二人体制だったり。頑張りすぎです。

いっぱい買い物しました!

この駅周辺で不思議だったこと。中心にあるオブジェを取り囲むように扇状に道路と小さな広場があるのですが、毎日のように昼間っから、おじさんたちがいっぱい集まってなんかやってるんです。不況のあおりで失業でもしたのでしょうか。あまり近寄りたくないゾーンでした。

交通について。基本、歩行者は信号守りません。なんかすごい適当なんです。渡るタイミングが分からず何度もひかれそうになりました。いつも誰か人の後について渡るようにしていました。

そして私が一番気に入った建物です。こんなところに住みたいもんです。

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部屋に戻って一息。これはタイ航空でもらった生花の飾りです。かわいい花なので飾っていたのです。この日しおれてきたので、撤去。あと一日です。

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by papotage | 2009-10-07 19:26 | 旅 jour
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